5月8日(日)は、世田谷の菅原神社 弁天まつりです。
田楽太鼓の奉納が13時半~です。
「勇み駒」では子どもたちが、馬ッコダンスを初披露します。
ご近所の方、どうぞお出かけください。
5月8日(日)は、世田谷の菅原神社 弁天まつりです。
田楽太鼓の奉納が13時半~です。
「勇み駒」では子どもたちが、馬ッコダンスを初披露します。
ご近所の方、どうぞお出かけください。
今日から5月。
若葉薫る季節になりました。
4月も皇居の勤労奉仕や、アラン先生の講習会などいろいろなことがあっという間でした。
そんな中、皆さまに是非見ていただきたい展覧会があります。
フランスの写真家シャルル・フレジェがとらえた日本の祭りや芸能のポートレートです。
とっても面白いですよ。
日本人の感性、海外の祭りとの共通点とか、「日本」を再発見できると思います。
チラシに使用されている田楽太鼓をしょった子どもたちの可愛らしさといったら。。。
好評につき1週間延期されたようです。
2月から開催されていたのに、ようやく4月に行ってきました。
是非是非行ってみてください。
5月22日まで。
入場無料
銀座メゾンエルメス フォーラム
今日から4月。
新年度に入り、皆さんお忙しくお過ごしのことと思います。
東京は桜も満開になり、ケヤキの新芽もぐんぐん伸びてきています。
春はやっぱりウキウキしますね。
最近はあちこちの教室で、出来なかったことが出来るようになってきた生徒さんを多々見かけます。
田楽教室のストレッチでは、ちょこちょこバー・アスティエも取り入れたりしているのですが、開脚をして、前屈して、足を後ろに回し腹這いになる動き(お相撲さんの股割りのような)が出来るようになりました。
暖かくなってきて体が動きやすくなってきたせいかもしれませんが、諦めずにずっと続けてきたからなのでしょう。
冬の間、じっと春の来るのを待っていた木の芽のよう。
アスティエのクラスでも、いつの間にか「あらっ出来ちゃった!」という方が多いです。
指導しているこちらもとても嬉しく「継続は力なり」を実感している日々です。
これからもますます頑張(春)ってくださいね!
昨日は、あの大震災から5周年でした。
震災発生の午後2時46分には、様々な場所で鎮魂の祈りが捧げられたことでしょう。
私はTVの追悼式の中継とともに、黙祷をささげた後、ソプラノ歌手の竹林加寿子さんの 「祈りコンサート」に行きました。
震災後から支援活動をされている竹林さんの歌声には、多くの方々の祈りが倍音となって響いているように感じられました。震災後100日間毎日歌い続けたという、カッシーニのアヴェマリアは、格別でした。
ピアノの有本紀さんの癒しの演奏は、まさに音浴という感覚。
祈りの場になくてはならない(と私は思う)舞、アリムッタ朝子さんのネイチャーダンス。
この5周年を深く感じられたひと時となりました。
特別ゲストとして仙台から駆けつけた、震災直後から復興支援(支援したい人とされたい人を結ぶ活動)を続けている方からの「心のケアが、これからの5年がとても大事」というお話もありました。
震災の復興には、日本国民一人一人が、震災を忘れずに、心をひとつにしていくことが大切だとあらためて思いました。
先日の公演「花鳥風月劇場vol.1」から、ほぼ1か月がたちました。
見に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。
あれから何度も会っているのに、会うたびに「あの公演良かった~」というお声を何人もの方からいただきます。
こちらが恐縮してしまうようなご感想に、褒められなれていない私は、ホントかしら~と思ってしまって。。。でもそれを否定してはご感想を寄せてくださった方に失礼ですね。ちゃんと受け入れます。はい。
今回の公演は、花鳥風月としては初めての単独公演でしたが、自分たちらしくできたと思います。
いつもとは趣が違って、クリスタルボウルや笙の演奏、古事記の朗読もあり、皆さまを驚かせたようです。(びっくりポンでした!というご感想もありました)
その中で、ほとんどの方が、「言葉にできない」とか、「メールでは伝えられない」ということをおっしゃっています。
こちらも言葉では表現できない世界を踊りにしたわけですから、そのお気持ちはわかるような気がしています。
そしてほとんどの方から「ありがとうございます」というお言葉をいただけたのも大変嬉しいことでした。踊ってくれてありがとう、見せてくれてありがとうだなんて、こちらこそありがとうございましたです。
「次回はいつ?」というお声も多く、嬉しいのですが、、、そんなにすぐにはどうでしょうか~。
こちらのご感想は、またあらためてアップさせていただきます。
1月31日の花鳥風月劇場vol.1 は、無事に2回の舞台を終えることが出来ました。
見に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。
おかげさまで当日券は完売し、満席となりました。
お花やお弁当など届けていただきました皆さま、スタッフや家族の方々も、ありがとうございました。
たくさんの嬉しいご感想もありがたく、今後の糧とさせていただきます。
遠くから応援していただいた皆さまも、本当にありがとうございました。
今回の公演について、取材を受けまして、新聞に掲載されました。
私の故郷岩手では一番読まれている「岩手日報」です。
2016年1月24日付の「トレンドいわて」です。
見られる方は、どうぞご覧ください。
2004年から踊りはじめた、日本各地の民俗舞踊や盆踊り。
最初は、振りの面白さに惹かれ、踊ってみると体にやさしい。
そしてその踊られるようになった由来、衣裳に込められた想いなど、知れば知るほど日本人の心の優しさ、豊かさに魅了されてしまいました。
今回の公演のプログラム「Bon Dance」は、見えない霊と踊る、鎮魂、「田の神」は、日本人が稲作をどれだけ大事にしていたのか、「おかめとひょっとこ」は、イザナギ、イザナミの夫婦神によっていろいろなものが生まれていくなど、、、テーマをあらためて見てみると、これは、みんな古事記に書かれていることでした。
今回の花鳥風月劇場のプログラムは、昨年参加した、「古事記語り部ママ養成講座」で発表した「あめつちのはじめ」を軸に、再構成してみました。
全体で、一つの作品になっております。上演時間は、約1時間です。
どうぞご覧いただきたく思います。
われらがボス、バー・アスティエの創始者、アラン先生が新国立劇場バレエ団のダンサーさんに指導している様子が、バー・アスティエ協会のfacebookにのっています。
私の好きなダンサーさんが、たくさん写っています。
どうぞご覧下さい。
とても素敵。そして嬉しいです。
2016年1月31日(日)
明大前キッド・アイラック・アートホール
14時/18時 2回公演
料金 2500円
ご予約・お問い合わせ
2004年より踊りはじめた日本各地の民俗舞踊。
それらの動きを取り入れた創作作品です。プログラムは、大きく3部構成です。
「Bon Dance」(2009年 渋谷・美竹ホール)
「田の神」 (2011年 島田療育センター)
「おかめとひょっとこ」(2008年 フランス・アビニオン)
クリスタルボウルと笙の演奏。
2005年よりライフワークとして取り組んでいる古事記の朗読。
バイオリンの友情出演も入ります。
是非ご覧いただきたくお願いいたします。