皆さま今年も花鳥風月をどうぞよろしくお願いいたします。
また新しい世界でお会いできること楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さま今年も花鳥風月をどうぞよろしくお願いいたします。
また新しい世界でお会いできること楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、今日はいかがお過ごしでしたか?
昨日は2012年12月21日。
マヤの暦がこの日までしかないということで、人類が滅亡するというような物騒な説もありましたが。。。
暦がそこまでで、また新たな暦が始まるということなのですね。
それにしても古代のマヤ人の天体観測技術は凄いですね。
太陽系の天体が一直線に並ぶ冬至の日なんて。
素晴らしい!
今日はクリスタルボウルの師匠の演奏会でした。
クリスマスのプレゼントもいただけてとてもラッキーな年明けでした。
さて、今月27日にクリスタルボウルの演奏会があります。
年末のお忙しい時期ではありますが、お時間のある方は是非。
ゆったりと癒されてすっきりとした新年をお迎えください!
お待ちしております。
お申込みフォームはこちらです。
寒い日が続いていますが、皆さまお元気ですか?
今年ももう20日となりました。
早いですね。
体調にお気をつけて。
忙しい年末ですが、少しゆったりとして、
すっきりとした毎日をお過ごしください!
新国立劇場の『シルヴィア』が、10月27日からはじまります。
バレエナビの取材で、リハーサルを見学しました。
http://www.balletnavi.jp/pickup/
ダンサーの皆さんも頑張っていました。
素晴らしい舞台になりそうです。
バレエを知らない方でも、面白く見られる演出(芸術監督のビントレーマジック)になっています。
見終わったら、きっとまわりの人に優しくなれるような。。。
そんな感じがします。
音楽もとっても素敵です。
是非ご覧ください!
昨日は、両国のシアターカイで、「折田克子の世界」と、彩の国さいたま芸術劇場大ホールで行われた「ハレの祭典」を見ました。
折田先生の『憶の市』は、1978年初演の作品です。
憶の市とは、記憶の市場。
音も衣裳も当時と変わらないとのことですが、全然古さを感じさせません。
ダンサー(15名)の個性も活かされていて、大変見ごたえのある作品(約50分)でした。
生命力あふれる、人間派の克子先生の視点は、34年ぶりの再演でしたが、まったくぶれていないのが、凄いと思いました。
次の『山ン姥』は、克子先生のソロ。
これは2006年に、第7回シアターカイ国際舞台芸術祭 『踊る妖精 黒塚伝説の姥たち』で初演された作品です。
先生のパワフルさと繊細さと人間らしさ、そして間のとり方が、もう流石というしかありませんでした。
いやはや、本当に凄い先生に習えていた幸せを、あらためて思いました。
「ハレの祭典」は、和太鼓奏者の佐藤健作さんの公演です。
古事記編纂1300年と、ストラビンスキー「春の祭典」作曲100年を記念して、「あなたの岩戸、開きます。」がテーマです。
共演のバレリーナ酒井はなさん、能の津村禮次郎さん、笛の一噌幸弘さんとの技が共鳴。
そして助演の佐藤健作太鼓陣「轟打GO-DA」の6名(高田淳、加藤拓哉、金刺由大、花原京正、花原秀正、古里祐一郎)の演奏は、文句無しの迫力。
素晴らしいパフォーマンスでした。
今日は、体の中から湧き上がる力、生命力、創造力を呼び起こされたような。
そして日本人の感性である「間」というものを深く感じた一日でした。
この二つの公演は、日本の宝といってもよいでしょう。
是非とも再演していただきたいです。
先日時間が空いたので、バレエナビ主催の「バー・アスティエ」クラスを受けに横浜・馬車道に行きました。
「バー・アスティエ」は、いままでに何度か受けていますが、関節の可動域を増やしたり、筋力や表現力アップにも効果があり、とても好きなエクササイズです。
来月からは、毎週水曜日に基礎クラスと初中級クラスがあるそうです。
駅から徒歩1分の便利で素敵なスタジオで良かったです。
終わってから、近くのBankART というところで開かれている「大野一雄フェスティバル2012」に行きました。
そこで、「集まれ!ダンスアーカイヴ」という展示があり、石井みどり先生はじめ、石井獏、土方巽、ピナ・バウシュなどの資料の展示やビデオの上映などがされています。
貴重な資料やビデオなど、見ていたらまったく時間が足りなくて。
また行きたいなと思いました。
10月6日(土)までです。
この夏は、「ダンス・ダンス・ダンス アット ヨコハマ 2012」というアートフェスティバルが横浜市で開催され、あらゆるジャンルのダンスが見られたようです。バレエ、コンテ、チア、ソシアル、ストリート、盆踊りほか世界のダンスなど。
この展示もそうですし、「オールニッポンバレエガラ」、バレリーナへの道でもとりあげた「横浜ベイサイドバレエ」、また「首藤康之・中村恩恵 夏期バレエ講習会」もこのイベントのひとつでした。
終わってしまうのは惜しいな~。
また横浜へ行こう!
先日の奉納は、2回の舞台でした。
1回目は太鼓。2回目は踊りです。
太鼓は、男の子の宮太鼓が好評でした。
踊りは、以前フランスで踊った「おかめとひょっとこ」や美竹ホールでの「Bon Dance」他をメドレーにしてみました。
久しぶりの早替えなど、緊張しましたが、とても楽しかったです。
ご近所だった友人や、遠くからも、また意外な方が見に来てくださって、皆さま本当にありがとうございました。
友人が、動画を撮ってくださって、限定公開になっていた(肖像権を考慮してとのこと、感謝です)のですが、一般公開になりました。
YouTube 内で、「菅原神社 奉納」または「花鳥風月 奉納」で検索していただくとご覧いただけます。
「はじめてのiPhoneでのビデオ、お恥ずかしい限りです」とのことですが、上手く切り取っていますよね。
まことにありがとうございました。
先日、ティアラこうとうで「ロイヤル・エレガンスの夕べ」という、英国ロイヤルバレエ団の現役トップダンサーによるガラ公演を見ました。
ロイヤルバレエの歴史ともいえる演目の数々は、本場ロンドンでも見られない公演だったそうです。
プティパ、アシュトン、バランシン、マクミランそして新進のウェイン・マクレガー、リアム・スカーレットの作品が一度に見られるとは。
しかも会場は客席数600という見る側からはとても贅沢な空間でした。
1曲目の、ラウラ・モレーラとスティーヴン・マックレーの「リーズの結婚」よりパ・ド・ドゥで、もうやられました。
音と動きが合っていて、なんと表現したらよいのか、、、時間が止ったような、光があたっているような、初めての感覚でした。
それにしてもラウラ・モレーラさんは、どうしてこんなにも熱くハートで踊れるのでしょうか?
「リーベストゥラウム」、「マノン」も凄かったです。
肩甲骨のところが、、、西洋人の骨格の違いなのでしょうか?
やっぱりバレエは、外国のものだなと感じる部分です。
でも日本人も負けていません。
バーミンガムロイヤルバレエ団プリンシパルの佐久間奈緒さんが、「海賊」と「白鳥」のパ・ド・ドゥをツァオ・チーと披露。
正統派の古典作品を優雅にきっちりと決めました。
本当に素晴らしい公演で、一緒に行ったライターさんたちも良かったと口々に言っていました。
この公演を企画・主催してくださったダンスツアーズプロダクションに感謝です。
ありがとうございました。
佐久間奈緒さんは、この秋に新国立劇場の「シルヴィア」に主演します。
(先日インタビューさせていただきましたが、とてもかわいらしい方でした。)
ヴィントレー芸術監督が、1993年にバーミンガム・ロイヤル・バレエ団で振付をし、吉田都さんがシルヴィアを踊っています。
2009年からは佐久間さんが引き継いでいます。
ヴィントレー版シルヴィアは、現代のシーンが追加され、分かりやすいコメディー仕立てになっているので、バレエを知らない人でも楽しめそうです。
音楽もとても素敵なので是非見たいです。
今回の公演で、佐久間さんの古典作品以外を見たいと思った方にも、良い機会ですね。
今月22、23日は、菅原神社の例大祭です。
今年は5年に1度の大きなお祭りです。
また菅原道真が亡くなってから1110年にあたる年だそうです。
宵宮の22日に神楽殿で奉納をします。
17:30~ 田楽太鼓
20:30~ 花鳥風月の舞踊
是非、ご覧ください。
猛暑が続いていますが、
皆さんいかがお過ごしでしたか?
私は、海や山に、バレエ公演などいろいろ行かせていただきました。
8月12日は、地元深川八幡祭りの神輿連合渡御も見応えがありました。
50基の神輿が通るんです。
天皇陛下もご覧になったそうです。
特に山には、心ひかれました。
「南アルプス芦安山岳館」での登山史は良かったです。
人はなぜ山に登るのでしょうか?
縄文時代より前から山には登っていたようです。
今、安全に登山出来る道をつくってくれた先人に本当に感謝です。
素晴らしい景色、風。
ありがたいことです。
今、若い女性の「山ガール」というのが、流行りだそうです。
私は、遅ればせながらの山ガール?
誰ですか!
山姥ガールって。