2013年あけましておめでとうございます

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皆さま今年も花鳥風月をどうぞよろしくお願いいたします。

また新しい世界でお会いできること楽しみにしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

2012年12月22日

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皆さん、今日はいかがお過ごしでしたか?

 

昨日は2012年12月21日。

マヤの暦がこの日までしかないということで、人類が滅亡するというような物騒な説もありましたが。。。

暦がそこまでで、また新たな暦が始まるということなのですね。

それにしても古代のマヤ人の天体観測技術は凄いですね。

太陽系の天体が一直線に並ぶ冬至の日なんて。

素晴らしい!

 

今日はクリスタルボウルの師匠の演奏会でした。

クリスマスのプレゼントもいただけてとてもラッキーな年明けでした。

さて、今月27日にクリスタルボウルの演奏会があります。

年末のお忙しい時期ではありますが、お時間のある方は是非。

ゆったりと癒されてすっきりとした新年をお迎えください!

お待ちしております。

お申込みフォームはこちらです。

 http://goo.gl/4VLKf

お久しぶりです。

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寒い日が続いていますが、皆さまお元気ですか?

今年ももう20日となりました。

早いですね。

体調にお気をつけて。

忙しい年末ですが、少しゆったりとして、

すっきりとした毎日をお過ごしください!

新国立劇場バレエ団『シルヴィア』

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新国立劇場の『シルヴィア』が、10月27日からはじまります。

バレエナビの取材で、リハーサルを見学しました。

http://www.balletnavi.jp/pickup/

ダンサーの皆さんも頑張っていました。

素晴らしい舞台になりそうです。

バレエを知らない方でも、面白く見られる演出(芸術監督のビントレーマジック)になっています。

見終わったら、きっとまわりの人に優しくなれるような。。。

そんな感じがします。

音楽もとっても素敵です。

是非ご覧ください!

http://nnttballet.info/2012sylvia/

創造の扉

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昨日は、両国のシアターカイで、「折田克子の世界」と、彩の国さいたま芸術劇場大ホールで行われた「ハレの祭典」を見ました。

 

折田先生の『憶の市』は、1978年初演の作品です。

憶の市とは、記憶の市場。

音も衣裳も当時と変わらないとのことですが、全然古さを感じさせません。

ダンサー(15名)の個性も活かされていて、大変見ごたえのある作品(約50分)でした。

生命力あふれる、人間派の克子先生の視点は、34年ぶりの再演でしたが、まったくぶれていないのが、凄いと思いました。

次の『山ン姥』は、克子先生のソロ。

これは2006年に、第7回シアターカイ国際舞台芸術祭 『踊る妖精 黒塚伝説の姥たち』で初演された作品です。

先生のパワフルさと繊細さと人間らしさ、そして間のとり方が、もう流石というしかありませんでした。

いやはや、本当に凄い先生に習えていた幸せを、あらためて思いました。

 

「ハレの祭典」は、和太鼓奏者の佐藤健作さんの公演です。

古事記編纂1300年と、ストラビンスキー「春の祭典」作曲100年を記念して、「あなたの岩戸、開きます。」がテーマです。

共演のバレリーナ酒井はなさん、能の津村禮次郎さん、笛の一噌幸弘さんとの技が共鳴。

そして助演の佐藤健作太鼓陣「轟打GO-DA」の6名(高田淳、加藤拓哉、金刺由大、花原京正、花原秀正、古里祐一郎)の演奏は、文句無しの迫力。

素晴らしいパフォーマンスでした。

 

今日は、体の中から湧き上がる力、生命力、創造力を呼び起こされたような。

そして日本人の感性である「間」というものを深く感じた一日でした。

この二つの公演は、日本の宝といってもよいでしょう。

是非とも再演していただきたいです。

ダンス アット ヨコハマ 

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先日時間が空いたので、バレエナビ主催の「バー・アスティエ」クラスを受けに横浜・馬車道に行きました。

「バー・アスティエ」は、いままでに何度か受けていますが、関節の可動域を増やしたり、筋力や表現力アップにも効果があり、とても好きなエクササイズです。

来月からは、毎週水曜日に基礎クラスと初中級クラスがあるそうです。

駅から徒歩1分の便利で素敵なスタジオで良かったです。

 

終わってから、近くのBankART というところで開かれている「大野一雄フェスティバル2012」に行きました。

そこで、「集まれ!ダンスアーカイヴ」という展示があり、石井みどり先生はじめ、石井獏、土方巽、ピナ・バウシュなどの資料の展示やビデオの上映などがされています。

貴重な資料やビデオなど、見ていたらまったく時間が足りなくて。

また行きたいなと思いました。

10月6日(土)までです。

 

この夏は、「ダンス・ダンス・ダンス アット ヨコハマ 2012」というアートフェスティバルが横浜市で開催され、あらゆるジャンルのダンスが見られたようです。バレエ、コンテ、チア、ソシアル、ストリート、盆踊りほか世界のダンスなど。

この展示もそうですし、「オールニッポンバレエガラ」、バレリーナへの道でもとりあげた「横浜ベイサイドバレエ」、また「首藤康之・中村恩恵 夏期バレエ講習会」もこのイベントのひとつでした。

終わってしまうのは惜しいな~。

また横浜へ行こう!

菅原神社式年大祭

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先日の奉納は、2回の舞台でした。

1回目は太鼓。2回目は踊りです。

太鼓は、男の子の宮太鼓が好評でした。

踊りは、以前フランスで踊った「おかめとひょっとこ」や美竹ホールでの「Bon Dance」他をメドレーにしてみました。

久しぶりの早替えなど、緊張しましたが、とても楽しかったです。

ご近所だった友人や、遠くからも、また意外な方が見に来てくださって、皆さま本当にありがとうございました。

友人が、動画を撮ってくださって、限定公開になっていた(肖像権を考慮してとのこと、感謝です)のですが、一般公開になりました。

YouTube 内で、「菅原神社 奉納」または「花鳥風月 奉納」で検索していただくとご覧いただけます。

「はじめてのiPhoneでのビデオ、お恥ずかしい限りです」とのことですが、上手く切り取っていますよね。

まことにありがとうございました。

ロイヤル・エレガンスの夕べ

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先日、ティアラこうとうで「ロイヤル・エレガンスの夕べ」という、英国ロイヤルバレエ団の現役トップダンサーによるガラ公演を見ました。

ロイヤルバレエの歴史ともいえる演目の数々は、本場ロンドンでも見られない公演だったそうです。

プティパ、アシュトン、バランシン、マクミランそして新進のウェイン・マクレガー、リアム・スカーレットの作品が一度に見られるとは。

しかも会場は客席数600という見る側からはとても贅沢な空間でした。

1曲目の、ラウラ・モレーラとスティーヴン・マックレーの「リーズの結婚」よりパ・ド・ドゥで、もうやられました。

音と動きが合っていて、なんと表現したらよいのか、、、時間が止ったような、光があたっているような、初めての感覚でした。

それにしてもラウラ・モレーラさんは、どうしてこんなにも熱くハートで踊れるのでしょうか?

「リーベストゥラウム」、「マノン」も凄かったです。

肩甲骨のところが、、、西洋人の骨格の違いなのでしょうか?

やっぱりバレエは、外国のものだなと感じる部分です。

でも日本人も負けていません。

バーミンガムロイヤルバレエ団プリンシパルの佐久間奈緒さんが、「海賊」と「白鳥」のパ・ド・ドゥをツァオ・チーと披露。

正統派の古典作品を優雅にきっちりと決めました。

本当に素晴らしい公演で、一緒に行ったライターさんたちも良かったと口々に言っていました。

この公演を企画・主催してくださったダンスツアーズプロダクションに感謝です。

ありがとうございました。

 

佐久間奈緒さんは、この秋に新国立劇場の「シルヴィア」に主演します。

(先日インタビューさせていただきましたが、とてもかわいらしい方でした。)

ヴィントレー芸術監督が、1993年にバーミンガム・ロイヤル・バレエ団で振付をし、吉田都さんがシルヴィアを踊っています。

2009年からは佐久間さんが引き継いでいます。

ヴィントレー版シルヴィアは、現代のシーンが追加され、分かりやすいコメディー仕立てになっているので、バレエを知らない人でも楽しめそうです。

音楽もとても素敵なので是非見たいです。

今回の公演で、佐久間さんの古典作品以外を見たいと思った方にも、良い機会ですね。

http://www.nntt.jac.go.jp/video/ballet.html

9月22日 菅原神社例大祭奉納

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今月22、23日は、菅原神社の例大祭です。

今年は5年に1度の大きなお祭りです。

また菅原道真が亡くなってから1110年にあたる年だそうです。

宵宮の22日に神楽殿で奉納をします。

17:30~ 田楽太鼓

20:30~ 花鳥風月の舞踊

是非、ご覧ください。

山ガール

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猛暑が続いていますが、

皆さんいかがお過ごしでしたか?

私は、海や山に、バレエ公演などいろいろ行かせていただきました。

8月12日は、地元深川八幡祭りの神輿連合渡御も見応えがありました。

50基の神輿が通るんです。

天皇陛下もご覧になったそうです。

 

特に山には、心ひかれました。

「南アルプス芦安山岳館」での登山史は良かったです。

人はなぜ山に登るのでしょうか?

縄文時代より前から山には登っていたようです。

今、安全に登山出来る道をつくってくれた先人に本当に感謝です。

素晴らしい景色、風。

ありがたいことです。

今、若い女性の「山ガール」というのが、流行りだそうです。

私は、遅ればせながらの山ガール?

誰ですか!

山姥ガールって。


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