まさに夏という青空が広がっています。
田楽太鼓教室は、夏休みのお稽古は、皆午前中になります。
昨日は、2組の体験の方が一緒でした。
小学5年生の男子の参加でしたので、子供たちも刺激を受けていたようでした。
夏休みは、講習会などの開催も多く、いつもと違う先生に習う方もいることでしょう。
練習時間や場所を変えてみても良いかもしれません。
この夏の良い機会を活かしましょう。
まさに夏という青空が広がっています。
田楽太鼓教室は、夏休みのお稽古は、皆午前中になります。
昨日は、2組の体験の方が一緒でした。
小学5年生の男子の参加でしたので、子供たちも刺激を受けていたようでした。
夏休みは、講習会などの開催も多く、いつもと違う先生に習う方もいることでしょう。
練習時間や場所を変えてみても良いかもしれません。
この夏の良い機会を活かしましょう。
新宿村バレエフェスが、無事終わりました。
柴崎政夫先生の「ピルエット上達へのヒント」は、バーレッスンの段階からピルエットにむけての準備が入っていて、大変興味深かったです。
このクラスの参加者には、文園社から先生の著書、「バレエ上達へのヒントⅠ、Ⅱ」「バレエプロフェッショナルへの準備」がプレゼントされました。(中島編集長の優しい心遣いです。)
個人的には、新国立劇場のファーストソリスト長田佳世さんと、モンテカルロバレエ団のプリンシパル小池ミモザさんのバレエ基礎クラスを受けてみました。
どちらのクラスも見本がホントに美しいので、見とれてしまいました。
いつも思うのですが、基礎クラスは、動きは易しいですが、内容はかなり濃いので、是非多くの方に受けていただきたいです。
バレエに簡単すぎることは無いのですから。
小池ミモザ先生の受講者にも『バレリーナへの道77号』がプレゼントされました。
3年前に、モンテカルロバレエ来日公演で、表紙を飾ったものです。
受講者の方は、ファンの方が多く、サインをしていただき大変感激していました。
見ているこちらも嬉しかったです。
バレエフェスの様子こちらをご覧ください。
昨日は、恒例の松原デイホーム訪問でした。
今回「飛龍三段返し」は、趣向をかえてみました。
小学5年生の男の子2人に、「八俣のおろち」を朗読してから演奏をさせてみました。
スサノオが、おろちを退治し、人々に平和が戻った様子を想像しながら演奏を聴くせいかなと思うのですが、
本当に二人とも立派に見えるのです。草なぎの剣を手にしたスサノオのようです。
ご覧の皆さんも、良かったと、拍手が大きかったです。
これからも古事記をもとにしたお話の朗読は、つづけていきたいと思っています。
八俣のおろちは、一説には、川の氾濫のことだそうです。
先日の九州地方の豪雨を思い浮かべますが、本当におそろしいですね。
これまでに経験したことのないような大雨では、どうしようもなかったかもしれませんが。
どうかこれ以上被害が広まりませんように。
スサノオの知恵と勇気で、乗り越えていきたいものです。
告知が遅くなりました。
第2回バレエフェスが、今週末に行われます。
今回は文園社のブースはありませんが、文園社から「バレエ上達へのヒント」という本を出版されている柴崎政夫先生のワークショップがあります。
柴崎先生は研究熱心な方ですので、是非お勧めします。
今回のテーマは「ピルエット上達へのヒント」です。
ピルエット(片足でくるくるまわる動き)が上手くなりたいと思わない人はいないでしょう。
きっと良いヒントがもらえると思います。
同じ日の、同じ時間なのですが、別のスタジオで、
和太鼓の佐藤健作さんのワークショップもあります。
なぜにバレエフェスで和太鼓なの~???ですよね。
佐藤さんは、バレエの方とのコラボレーションをされているのです。先日バレエナビさんの取材でお伺いしたのですが、それはそれは凄い迫力でした。
http://www.balletnavi.jp/pickup/
「和太鼓に選ばれた男」佐藤健作さんに、是非この機会に、習ってみてはいかがでしょうか?
ワークショップ終了後、19:10から19:40まで、ライブ演奏会になります。
演奏会のみの参加もできますので、夏バテの方でもいらしてください。
そのほかの講師の先生方もとても素敵ですよ。
是非新宿村にお越しください!
「田楽太鼓とは」のページに、2010年の銀座柳まつりの写真を追加しました。
また、2010年に情報誌「縁」に掲載された記事を載せましたので、ご覧ください。
ちょっと古いのですが。。。
スミマセン。
最新の「田んぼ学校」の写真もアップする予定ですので、お待ちください。
この秋公開のバレエドキュメント映画
「バレエに生きる~パリ・オペラ座のふたり~」
の試写を見せていただきました。
パリ・オペラ座の振付師ピエール・ラコットとエトワールのギレーヌ・テスマー。
このおふたりの60年に亘るバレエ人生は、私たちにさまざまなことを伝えてくれます。
豪華ダンサーによる貴重なバレエシーンも、必見です。
何よりもこのご夫妻の仲の良さ。
美しい~。
いつも お互いを驚かせ 決して失望させないこと
これこそ永遠の挑戦ね
だからこそ愛し合う2人が
ここまで続いてきたの
ギレーヌ・テスマー
ユネスコ無形文化遺産に登録されてから、初めての花田植が行われました。
田楽というと、村上さん、テレビでやっていますよ!と教えてくださる方がいて、見ることができました。
そう、これこれです。
田んぼの中で、田楽太鼓の演奏です。
手前には、早乙女たちが田植えをしています。
のどかな芸能に、見物の方々は、感激していました。
田楽太鼓は、豊作を祈る芸能・神事です。
ここの太鼓は、田んぼの中で、演奏をしています。
ぬかるんだ田んぼの中での演奏には、かなりの身体能力が必要なのでは?と。
太鼓が、濡れては大変ですから。
昔の人は、農作業で足腰を鍛えているから良いのでしょうが。
ころんだりしないのかしら?すごいな~などと尊敬してしまいます。
田んぼの中には、入りませんが、昨年に引き続き、田んぼ学校の田植えに、田楽太鼓で参加させていただきます。
日本はお米の国、稲穂が実る瑞穂の国です。
日本の米作りが続きますように。
今年も楽しみです。
6月17日 熊谷・古宮神社です。
ご無沙汰してすみません。
バレリーナへの道vol.90 が、出来上がりました。
特集記事 東日本大震災から一年
ローザンヌ・バレエ・コンクール40周年(日本人全入賞者一覧と思い出の外国人入賞者)
ほか、NHKバレエの饗宴2012 など公演も多く載せています。
宮内真理子さんのジャイロキネシス・ジャイロトニックのスタジオ訪問記もお読みください。
宮内さんは、レニングラード、コロラド、新国立バレエ団などで主役を務めたのち、ジャイロのトレーナー資格を取得。
ジャイロの素晴らしさを広めていらっしゃいます。
ローザンヌコンクールでスカラシップも受賞されていますので、その時のお写真も40周年のところに載っています。
皆さまぜひ、ごらんください!
4月6日(金)~8日(日)
新宿村スタジオ
現役のプリンシパルダンサーによるワークショップや、バレエ用品のアウトレットセールなど盛りだくさんのイベント。
バレリーナへの道・文園社も出店します。
新設されたスタジオWEST館に是非お越しください!
くわしくはこちら