帝国劇場

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今年は、帝国劇場が出来て100年になります。

関東大震災で壊れましたが、翌年には復興。

そして1966年に再び建て直されました。

歴史のある劇場です。

100周年記念公演最後を飾ったのは、ミュージカル「ダンス オブ ヴァンパイア」。

楽しくてちょっと怖いかな。。。

山口祐一郎さんの歌と、森山開次さんのダンスシーンは、見ごたえがありました。

フィナーレでは、簡単な振り付けで観客も一緒に踊ります。

リピーターも多いようでした。

ミュージカルはやっぱり良いですね。

帰り道には、ちょうどクリスマスのイルミネーションもあって。

光のシャワーももらって、超幸せな気分になりました。

ありがとうございました。

フランスの風

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朝晩は、だいぶ寒くなりましたね。

青空が広がった気持ちの良い朝は、フランスの北風「ミストラル」を思い出します。

からっとした山のほうから吹く風が雲を押し出して、地中海の青い海と空の景色が出来るのだそうです。

ああ、またあの風に吹かれてみたい。

フランスに行きた~い。

冬の朝はいつも思います。

ユーロスペース

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『不惑のアダージョ』という映画を見ました。

とても深い内容で、ちょっと一言では言えない映画でしたが、確かに言えるのは、見て良かったということです。

バレエが効果的に使われています。

監督の井上都紀さんは、本格的にバレリーナを目指していた方だそう(応援しましょう)でなるほどです。

海外の映画祭でも高い評価をうけています。

是非ご覧ください!  お早めに!

渋谷・文化村近くの映画館ユーロスペースです。

 

ユーロスペースでは、面白そうな映画のチラシがいっぱい並んでいてワクワクしました。

学生時代に見た映画もありましたね~。

また近いうちに来ることになりそうです。

『バレリーナへの道 』88号

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私が、公演レポートなどを書かせていただいている季刊のバレエ雑誌『バレリーナへの道』88号が発売されました。

今号では、東日本大震災復興支援チャリティー公演の特集があります。

バレエ団の枠をこえて企画されたものや、海外での公演もあります。

87号でも海外で活躍している日本人ダンサーからのメッセージがたくさん寄せられました。

心が熱くなるメッセージです。

是非お読みください。

オペラ「古事記」

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今日は、上野にある東京文化会館50周年記念のオペラ「古事記」を観ました。

黛敏郎氏が1996年にオーストリアのリンツ州立劇場の委嘱により初演されたものだそうです。

歌詞はすべてドイツ語、和楽器は全く使われていないということで、興味津々。

「国生み」「天の岩戸」「八岐の大蛇」「天孫降臨」がわかりやすく、描かれていました。

衣装や照明も美しかったです。

ドイツ語の中に「スサノオ~~」とか「アマテラス~~」など神様の名前が入ってくるところが新鮮でした。

プロローグとエピローグの観世銕之丞氏の語り(日本語です)が、神代の昔と現代を繋いでいて、さすがでした。

今も不思議な感覚が続いています。

 

せっかくこんな素敵なオペラを観に行くのですから、着物でも着ていけば良いところですが。。。

自転車で行っちゃいました。

だってお天気が良いんだも~ん。

上野の公園口は、にぎわっていましたよ。

動物園や美術館も良いですね~。

フィギュアスケート

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今年もまた、フィギュアスケートのシーズン到来。

昨日のNHK杯の浅田真央さんのフリー「愛の夢」は、最高でした。

本当に夢のようで。すばらしかったです。

今シーズンまた見られると思うと、とても嬉しいです。

皆さんも是非ご覧くださいませ。

 

フィギュアスケートは、大会最後に入賞者のエキシビジョンがあります。

少しリラックスした選手の演技は伸び伸びとしていて良いですね。

また照明が当たったり、小道具を使ったり、競技とは違って自由なところが好きです。

あんな硬い氷の上で、よくあんなに足を上げたり出来ますね~。

くるくる回ったり~。

しかも空中で。

本当に人間の能力を超えているとしか思えません。

超憧れです。

カレンダーその2

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まったく、こんなに更新をさぼってしまいまして。

カレンダーさかのぼり、少しご報告を。

 

9月11日、ヘブンリーブルーのフィエスタでは、クリスタルボウルの福島さんと、この上なく気持ち良く踊らせていただきました。

イベントの中に、ワンネスダンスというのもあり、それが大変素晴らしく、あらためて踊りを考える機会になりました。

ありがとうございました。

9月24日、菅原神社例大祭。今回は奉納の演目を、「勇み駒」だけで行いました。

約30分間の長さでしたが、あっという間でした。

見ている方も、飽きることは無かったとのことでした。

反省点は、多々あって。。。みんなまたがんばりましょうね。

笛の井浦さん、ほか皆さま、ありがとうございました。

10月1日は、田んぼ学校稲刈り。今回は、私1人で収穫を見届けに行きました。

あの小さな苗が、立派な稲になっていて。黄金色の海に感動しました。

毎年参加者の方から絵馬が奉納されるのですが、その中に、私たちの田楽太鼓が描かれていてもう大感激でした。

日本のお米作りが、永遠に続きますように。

これからも応援させていただきます!

ありがとうございました。

ありがとうございますがいっぱいですね。

9月10月は、第一級のダンサーが出演するバレエを見せていただいてましたね~。

また久しぶりに、秋の明治神宮の舞楽奉納見られました。

いろいろな踊りに接することができて、ほんと幸せです。

もっと素晴らしい踊りの世界を、皆さまにご紹介できれば。。。

 

カレンダーを見て思いました。。。はい。

カレンダー

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皆様こんにちは。

お久しぶりです。

ブログの更新大変遅くなって失礼いたしました。

カレンダーの絵が、雪景色になってしまって。

驚いてしまいました~。

先日、来年のカレンダーも届きました。

今年は、時間の流れが速いような気がします。

台風一過

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今朝は大変さわやかな良いお天気になりました。

 

ここのところ嵐が吹き荒れるような出来事が身の回りでも起こっていて。

前代未聞とか、ありえないとか。。。

そんな中には、良いこともたくさんありますが。

そう、それは良いことのはじまり!

きっとそうです!

 

東京体育館

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先週は、2011ジャパンカップマーチングバンド・バトントワリング全国大会を見ました。

いつもご指導している前橋のチームは、ポンポン部門で、入賞で出来、ひとまずほっとしました。

本番が一番出来が良かったので、それは良かったのですが、いまひとつパンチ不足。。。

ジャッジシートにも書かれていました。

「丁寧な演技でした」という評価もありましたが。

もう、元気を出すため、太鼓のお稽古しますかね(笑)!!!

バトンは今週末もまた大会で忙しいですが、皆頑張ってくださいね。

 

このジャパンカップは、普段見られない、マーチングバンドの演技を見ることが出来るので、楽しみです。

本当に、1歩1歩が、きっちりと合って、そのフォーメーションの美しさは、素晴らしいです。

一人一人の役割を果たしているという感じ、仲間を信頼して進んで行く勇気に感動します。

その中に、ジュニアマーチングバンド部門小学生の部で、和太鼓を用いていたチームがありました。

マーチングのドラムも大きな音ですが、和太鼓は全く違った響があって、すごく音が目立ちました。

アレンジは、私の好きな「こきりこ唄」で、とっても嬉しかったです。

もっといろいろな作品を期待しておりま~す。

 

さて、会場の東京体育館は、千駄ヶ谷の駅の真ん前。少し古いけれど、広くて見やすい体育館です。

駅に近いって本当に嬉しいです。

それだけでもうありがたいです。感謝ですね。

ありがとうございます。

 


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