1月 31
29日は、バレエナビ主催の講習会がありました。
今回の内容は、「バー・アスティエ」と、「セルフテーピング」。
「バー・アスティエ」は、床に座ったり寝たりした姿勢でバレエの動きをする、フロアバー、バレエのオリジナルメソッドで、こちらは前回初めて体験したのですが、とても良いエクササイズです。
この体験記は「バレリーナへの道」89号にも掲載されますので、ご覧ください。
またやればやるほど新たな発見がありますので、またお伝えしようと思います。
「セルフテーピング」は、バレエの方専門の整骨院を開いている広江洋一先生による楽しいセミナーでした。
足の指を正しい位置にすることで、本当に驚くほど能力を発揮できることが分かりました。
親子で参加の方もいらっしゃいましたが、小さいうちに注意してあげると全然違うことでしょう。
まるで手品みたいで驚きました。
私としては、先生のテーピングの合間のこぼれ話のほうにも興味津々でした~。
「バレエダンサーの皆さんには、少しでも休んでいただきたい」という優しさに感動しました。
今はネットや本で知識を得ることは簡単ですが、やはり実際に先生にお会いしてやってみると、得るものが違いますね。
こういう機会は大事に選んで受けていきたいです。
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