8月 09
今日は母と、渋谷の美術館に行きました。
「ロシア アバンギャルド」の作品展です。
住居をもたず、その日のパンとワインのために、絵を描く人。
理解されず、孤独の中餓死した人。
究極のシンプルに至りながら、絵を描き続けるため具象にもどった人。
その風土、時代によって、さまざまな絵が生まれます。
舞台美術に携わっている人が多いんです。
会場でながれていたビデオも面白かったです。
たまたまふらりと入ったのですが、今まで知らなかった純粋でパワフルな作品に出逢えました。
ありがとうございました。