7月 24
新宿村バレエフェスが、無事終わりました。
柴崎政夫先生の「ピルエット上達へのヒント」は、バーレッスンの段階からピルエットにむけての準備が入っていて、大変興味深かったです。
このクラスの参加者には、文園社から先生の著書、「バレエ上達へのヒントⅠ、Ⅱ」「バレエプロフェッショナルへの準備」がプレゼントされました。(中島編集長の優しい心遣いです。)
個人的には、新国立劇場のファーストソリスト長田佳世さんと、モンテカルロバレエ団のプリンシパル小池ミモザさんのバレエ基礎クラスを受けてみました。
どちらのクラスも見本がホントに美しいので、見とれてしまいました。
いつも思うのですが、基礎クラスは、動きは易しいですが、内容はかなり濃いので、是非多くの方に受けていただきたいです。
バレエに簡単すぎることは無いのですから。
小池ミモザ先生の受講者にも『バレリーナへの道77号』がプレゼントされました。
3年前に、モンテカルロバレエ来日公演で、表紙を飾ったものです。
受講者の方は、ファンの方が多く、サインをしていただき大変感激していました。
見ているこちらも嬉しかったです。
バレエフェスの様子こちらをご覧ください。