皆さま大変ご無沙汰してしまい失礼いたしました。
もう6月も半ばです。
ここで今年のご報告を少しさせていただきます。
おもてなしパフォーマンス
2月には、ワールド・ドクターズ・オーケストラのレセプションパーティーで、おもてなしパフォーマンスをさせていただきました。
WDOとは、世界33か国のお医者様が集まって演奏活動をしているオーケストラです。
今回初来日されて、福島のいわき市と東京でコンサートをしました。メンバー個々の演奏技術は、かなり高いようで、本格的な演奏に感動しました。
http://wdojapan.com/index.html
演目には、秀美先生の笙『越天楽』『星めぐりの歌』、あとは東北地方の夏祭り『秋田県西馬内の踊り』『山形県花笠踊り』『岩手県盛岡さんさ踊り』を選びました。被災地を訪問されているメンバーに少しでも日本を紹介することができればと思いましたが、皆さん楽しんでいただけたようで良かったです。
私の同級生がメンバーというご縁でした。
素敵なご縁をありがとうございました。
初の卒業生
3月は小学校を卒業する2人が太鼓教室も一応卒業と相成りました。
太鼓の教室も始めてから7年目になり、初の卒業生です。
最後のお稽古日に、卒業演奏をしました。
本当に大きくなって嬉しく思いました。
これからは卒業生としていつでも飛び入り歓迎です。
恒例のしもたかいど桜まつりですが、今年は枠がいっぱいとのことで、出演しませんでした。
ほかにも出たい団体がたくさんあることと思います。
今まで毎年出られていたことに感謝です。
4月は、松原地区で、ボランティアもありました。
ここでは、初めて古歌舞伎踊りに挑戦するつもりで稽古をしていたのですが、ハプニングがあり、代わりに先日のWDOでの演目になりました。緊張していたので、ホッとしたような残念なような複雑な気持ちになりましたが、大好評をいただきました。
5月は、昨年取得した、「バー・アスティエ」講師資格のディプロム授与式が新宿村でありました。
創始者のアラン・アスティエ先生から証書を授与された後、ソロ『蒼穹』、群舞『reborn』を踊りました。良い師匠、同期にも恵まれ、先輩や家族が見守る中、幸せなことでした。このエクササイズの素晴らしさを伝えられるよう気持ちを新たにしました。
5月11日の菅原神社弁天まつりは、
昨年から入った小学2年生が初舞台となりました。
全然緊張しなかったとのことです。大物なのかな?
この日は先日の初の卒業生が飛び入りで参加してくれました。
とても頼もしかったです。
どの子もみんな今後とも期待していますね。