1月 27
先日松原デイホームへ行ってきました。
今回は、秀美先生と幼稚園年長さんのEくんと私の3人です。
演目は、古事記の「天地のはじめ」、創作舞踊の「都」、「花笠踊り」、「勇み駒田楽」です。
「天地のはじめ」では、秀美先生が笙を演奏しました。
笙は、雅楽に用いられる楽器で、鳳凰が天から舞い降りる様をあらわした音色ともいわれています。
生演奏を聴く機会はめずらしかったと思います。
今回は、「都」の後に、「浜辺の歌」にあわせて皆さんとご一緒に手踊りをしました。
「浜辺の歌」は普段良く歌われているようで、お声も大きく、とても気持ちが良かったと好評で、私も温かい気持ちになりました。
今回は、学校の下校時刻が間に合わず、小学生は残念ながら不参加でした。
Eくん一人で奮闘してくれましたが、一人に注目が集まってしまうのでやはり少し緊張気味。
毎年、1月と夏休みに訪問させていただいているので、顔なじみの方もいらっしゃって楽しみにされています。
次回はまた小学生の子供たちと一緒にお訪ねしたいと思います。