2月 14
そこで、神韻芸術団という、中華伝統文化を創作のテーマとし、中国の古典舞踊や民族舞踊を表現する芸術団の公演を観ました。
一昨年、大宮の駅前でチラシをもらい、なにか見に行くべきもののように思い、大宮まで見に行きました。
今回2回目です。
中国の京劇や太極拳など中国の動きも美しいですね。
くるくる回る技が、みごとなのですが、これは体操の技のように思われていますが、中国古典舞踊の技なのだそうです。
衣装も素晴らしくて、とにかく分かりやすいんです。
表現がストレートすぎて驚いてしまうところもありますが、舞台にこれだけメッセージをこめられるものなんだなと。
観客やスタッフの皆さんの熱意も感じられて、圧倒されました。
ロビーで、面白いものを発見しました。
中国戦国時代の鐘をならべた楽器だそうです。
すごく大きい。是非とも音を聞いてみたいものでした。