昭和女子大学人見記念講堂

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先日、久しぶりに三軒茶屋の人見記念講堂に行きました。

そこで、神韻芸術団という、中華伝統文化を創作のテーマとし、中国の古典舞踊や民族舞踊を表現する芸術団の公演を観ました。

一昨年、大宮の駅前でチラシをもらい、なにか見に行くべきもののように思い、大宮まで見に行きました。

今回2回目です。

中国の京劇や太極拳など中国の動きも美しいですね。

くるくる回る技が、みごとなのですが、これは体操の技のように思われていますが、中国古典舞踊の技なのだそうです。

衣装も素晴らしくて、とにかく分かりやすいんです。

表現がストレートすぎて驚いてしまうところもありますが、舞台にこれだけメッセージをこめられるものなんだなと。

観客やスタッフの皆さんの熱意も感じられて、圧倒されました。

 

ロビーで、面白いものを発見しました。

中国戦国時代の鐘をならべた楽器だそうです。

すごく大きい。是非とも音を聞いてみたいものでした。

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