村上美樹プロフィール
5歳より柴内啓子現代舞踊研究所にてモダンダンスを始める。
1979年より6年間、石井みどり・折田克子舞踊研究所所属。
その後フリーとなり、ジャズダンスや、さまざまな身体トレーニングを学び
1987年より田中りゑバレエスタジオにてクラシックバレエを学ぶ。
バレエスタジオ、カルチャーセンターなど舞踊教師歴30年。
初心者や幼児・児童の指導経験豊富。
2004年より、舞踊グループ「風瑠さ登」のメンバーとして、日本の民俗舞踊も踊るようになる。御諏訪太鼓宗家小口大八によるスペイン、シンガポール公演、また靖国神社奉納舞踊など、国内外で幅広く活動。
「踊りは最高のdivine performance」 ととらえ、
バレエを基本にした美しい姿勢、身体に良い動き、音やリズム、見る人も踊る人も癒される日本の伝統芸能、
和太鼓を使った踊りなどを研究している。
2008年よりクリスタルボウル演奏もはじめ、踊りと癒しの世界を広げている。
2010年より『バレリーナへの道』(文園社)などのバレエライターとしても活動をはじめる。その際、体験取材したフランス人バレエ教師アラン・アスティエ氏考案のフロアバレエエクササイズ「バー・アスティエ」の持つ可能性に感動し、2013年ディプロムコースを受講。NPO法人バー・アスティエ協会認定講師資格を取得。
舞踊スペース「花鳥風月」主宰。