「日本語」の授業

村上美樹blog Add comments

松沢小学校の素敵な小アリーナにまたお伺いしました。

5年生の「日本語」の授業で、御諏訪太鼓の山本麻琴さんたちが「和太鼓」をお教えするお手伝いでした。

そういう授業があるんですね!

2クラスずつ70人、2時間の授業を2回。

お昼は教室に招かれて、おいしい給食をいただきました。

太鼓の歴史にはじまり、実際に手にふれて。

麻琴さんの「阿修羅」の演奏には、生徒も先生も度肝を抜かれていたようでした。

商店街を通る人達も足をとめていました。

後半は「勇み駒」を皆であわせました。

田楽太鼓を抱えて見たいという女の子がたくさんいてどんく~る美樹嬉しかったです。

初めての方には結構重たいものなのですが、最後まで背負っていました。

すごいがんばりだと思いました。

70人で気持ちをひとつにして太鼓を打って、気持ちが良かったです。

御諏訪太鼓の太鼓は、本当に良い太鼓なので音が違います。

本物を打てた子供たちは幸せですね♪

日本には世界に誇る伝統・文化がたくさんありますが、和太鼓は体験してみていかがでしたか?

感想文を書くそうです。。。楽しみです。

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