2月 09
6日の「初響き」は地元御諏訪太鼓保存会をはじめ、多くの方々のご参加ご協力で、盛会でした。
小口大八宗家も喜んでいたことと思います。
先生の残した素晴らしい曲を、それぞれのチームがもっと多くの場で演奏していきたいものですね。
諏訪といえば、今年は7年に一度の御柱祭です。
7日の朝、下社の駐車場で、「御柱祭綱打」というのを見ました。
下諏訪のはっぴを着た人達(氏子というのね)が100人位、もっといたかな。
縄を束ねねじり、それをまたさらに三つあみにして、太い縄にするものです。
皆で意気をあわせて綺麗な縄にするのは、簡単なことではないようでした。
最初のほうをチラリとしか見られなくて残念でしたが、この縄は御柱を曳いてくる時の先頭の縄になるのだそう。
え~っ、それはすごい!
こんなふうに祭が準備されていくんですね~。
感動しました。
それから小口先生のお墓参りをしてから、上社に行きました。
諏訪大社は上社と下社があります。
どうしてなのかな~?
まあ、それは措いといて。。。
上社では、おみこしを見せていただきました。
おみこしはいろいろ見ますが、豪華でありながら品が良くて立派なものでした。
あともうひとつは大変シンプルなもの。厳かな感じがしました。
5月2日(里曳き)には、このおみこしの後を、田楽で参加する予定です。
神社は、このごろ人気のパワースポット。
諏訪大社はパワーありそう。
とても嬉しいことです。