諏訪大社

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6日の「初響き」は地元御諏訪太鼓保存会をはじめ、多くの方々のご参加ご協力で、盛会でした。

小口大八宗家も喜んでいたことと思います。

先生の残した素晴らしい曲を、それぞれのチームがもっと多くの場で演奏していきたいものですね。

 

諏訪といえば、今年は7年に一度の御柱祭です。

7日の朝、下社の駐車場で、「御柱祭綱打」というのを見ました。

下諏訪のはっぴを着た人達(氏子というのね)が100人位、もっといたかな。

縄を束ねねじり、それをまたさらに三つあみにして、太い縄にするものです。

皆で意気をあわせて綺麗な縄にするのは、簡単なことではないようでした。

最初のほうをチラリとしか見られなくて残念でしたが、この縄は御柱を曳いてくる時の先頭の縄になるのだそう。

え~っ、それはすごい!

こんなふうに祭が準備されていくんですね~。

感動しました。

 

それから小口先生のお墓参りをしてから、上社に行きました。

諏訪大社は上社と下社があります。

どうしてなのかな~?

まあ、それは措いといて。。。

 

上社では、おみこしを見せていただきました。

おみこしはいろいろ見ますが、豪華でありながら品が良くて立派なものでした。

あともうひとつは大変シンプルなもの。厳かな感じがしました。

5月2日(里曳き)には、このおみこしの後を、田楽で参加する予定です。

 

神社は、このごろ人気のパワースポット。

諏訪大社はパワーありそう。

とても嬉しいことです。

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