7月 09
昨日の鑑賞会、無事終了しました。
田楽は、ほとんどぶっつけ本番でしたが、皆楽しく出来たようです。
初出演の方もいたので、少し心配でしたし、客席の後ろから練り歩き、舞台に上るのはとても難しいのでは、と思いましたが大丈夫でした。
立ち位置も綺麗で、私の普段の指導が良かったのねと嬉しく思いました(笑)。
今回の花鳥風月メンバー7名、私より年下はひとりだけでした。
鑑賞会の中に、太鼓体験教室というプログラムがあり、20人ぐらいの生徒さんが舞台上でお稽古しました。
「勇み駒」の途中まででしたが、田楽太鼓も6人が体験しました。
メンバーは生徒さんが太鼓をつけるのを手際よくお世話をしていました。
年上の皆さん、さすがだなといつも感心させられます。
今回の出演は、昨年の和音響鳴のタップダンスの小林敬宏さんと村田正樹くん、谷口翔有子さん。
笛奏者のことさん(ことさんの笛の音は他の誰とも違います。まるで可愛らしい鳥のよう)でした。
タップダンスでは、さすが高校生、拍手がリズムをつくって、ほとんど共演してました。
受けてました~。
山本麻琴さんたちの「阿修羅」も舞台袖から見られました。
最後のお辞儀も立派でしたよ。
朝早くからお疲れ様でした。
いろいろな経験が出来て本当に良かったですね。