東大和高校芸術鑑賞会終了

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昨日の鑑賞会、無事終了しました。

田楽は、ほとんどぶっつけ本番でしたが、皆楽しく出来たようです。

初出演の方もいたので、少し心配でしたし、客席の後ろから練り歩き、舞台に上るのはとても難しいのでは、と思いましたが大丈夫でした。

立ち位置も綺麗で、私の普段の指導が良かったのねと嬉しく思いました(笑)。

今回の花鳥風月メンバー7名、私より年下はひとりだけでした。

鑑賞会の中に、太鼓体験教室というプログラムがあり、20人ぐらいの生徒さんが舞台上でお稽古しました。

「勇み駒」の途中まででしたが、田楽太鼓も6人が体験しました。

メンバーは生徒さんが太鼓をつけるのを手際よくお世話をしていました。

年上の皆さん、さすがだなといつも感心させられます。

 

今回の出演は、昨年の和音響鳴のタップダンスの小林敬宏さんと村田正樹くん、谷口翔有子さん。

笛奏者のことさん(ことさんの笛の音は他の誰とも違います。まるで可愛らしい鳥のよう)でした。

タップダンスでは、さすが高校生、拍手がリズムをつくって、ほとんど共演してました。

受けてました~。

 

山本麻琴さんたちの「阿修羅」も舞台袖から見られました。

最後のお辞儀も立派でしたよ。

朝早くからお疲れ様でした。

いろいろな経験が出来て本当に良かったですね。

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